こんにちは!えばと申します!
この記事をご覧いただきありがとうございます!
現在就職活動中の皆様、大変お疲れ様です。
夏になりスーツが暑くなってきました。
熱中症にはくれぐれもお気を付けください!
さて、皆様は企業選びの際、何を基準に選ばれていますか?
勤務地、福利厚生、業務内容、企業名、上場しているかどうか…。
様々な基準で企業選びをしていると思います。
その中でも、給料というのは皆様も求人で確認するのではないでしょうか?
初任給や基本給、ボーナスなどを確認しない人はいないと思います。
ただ、給料のみで企業選びをしないほうがいいと思っています。
なぜなのか?
そのことについて今回は記事にしていきたいと思います。
現在就活中の人、これから就活を控えている人。
またその親御さんや企業関係者の方々にぜひ目を通していただきたいと思います。
給料で企業を選ばないほうがいい理由
給料が高い=ホワイト企業ではないから
まず第一に、給料が高い会社が必ずホワイト企業ということではないからです。
全体的に従業員の給料が高いということは、働くうえでとてもありがたいことだとは思います。
ただ、業務があまりにも忙しすぎるなど、厳しい一面もある場合があります。
お金が欲しいというのは僕もとても分かります。
ただ、給料で会社を選んでしまうと、入った後に
「こんなはずじゃなかった…。」
と思うことがあるかもしれません。
そうならないためにも、給料のみで企業を選ぶのはやめたほうがいいと思います。
求人票の記載が必ずしも正しいとは限らない
次に、求人票に記載されている給料が必ずしも正しいとは限らないためです。
就活生や求職者を多く集めるために、実際の額よりも多く書いている企業が全くないわけではありません。
多くの企業は実際の額を記載していると思うのですが、ブラック企業と言われる企業では水増しが行われている場合があります。
そのような危機を未然に防ぐためにも、給料だけで企業を選ばないほうがいいと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
給料は企業を探したり選んだりするうえで重要な要素だと思います。
ただ、給料だけで企業を選んでしまうと入社後、
「こんなはずじゃなかったのに…。」
と思うかもしれません。
そういうことにならないよう、福利厚生や勤務地、業務内容、企業の雰囲気など様々なことを吟味しながら企業選びをするようにしてください!
皆様の就職活動がより良いものになるよう心から願っております。
最後までお読みいただきありがとうございました!
またほかの記事もお読みいただけると幸いです!