こんにちは!えばと申します!
この記事をご覧いただきありがとうございます!
先日「MARCHは誰でも入れるのか?」という記事を更新しました。
お読みいただけたでしょうか?
もしまだお読みいただけていない方はそちらも合わせてご覧いただけると幸いです!
今回はタイトルの通り、
「学歴はあったほうがいいと思うがマウントを取るためのものではない」
という話をしていきたいと思います。
- 学歴マウントを実際に取ったことのある人
- 学歴マウントを取られたことがある人
- 学歴にコンプレックスを感じている人
などの方にぜひ最後までお読みいただきたいなと思います。
高学歴は素晴らしいがマウントを取るものではない
高学歴なことを素晴らしいと思う理由
まず前提として、僕は学歴が高いことは素晴らしいことだと思います。
高校時代、受験勉強に熱心に取り組みいい大学に入り、ちゃんと卒業できた。
これは誇らしいことだと思います。
多くの人が遊んだりテレビを見たりしている時間にも勉強をしていた人。
「今日は勉強したくない」と思う日にも最低限の勉強はした人。
こういう人がいい大学に入れるんだろうなと思います。
そのため、勉強が報われたことは素晴らしいことだと思っています。
ここまでで、僕が高学歴な人を貶したくてこの記事を書いているというわけではないことを感じていただけたでしょうか?
まだ足りない!と思われる方がいらっしゃいましたら、コメント等ください。
学歴はマウントを取る道具ではない
高学歴なことはとても素晴らしいです。
しかし、それはマウントを取る道具ではありません。
ただの学歴です。
いい大学に入って卒業できた。
素晴らしい!
以上でしかありません。
大人になると、どの大学を卒業したかはそこまで重要ではありません。
何ができるか。
これが重要です。
たとえいい大学を卒業したとしても、社会人になって何もできない人はたくさんいます。
逆に、そこまでいい大学を出たわけではないのにめっちゃ仕事ができる人がたくさんいます。
仕事ができる人と、仕事ができない人。
このどちらが社会人として素晴らしいと思いますか?
おそらく多くの方は、仕事ができる人のほうを選ぶと思います。
そういうことなんです。
いい大学を出たことは素晴らしい。
ただ、社会人は出身大学よりもその人の実力のほうが重要です。
結局仕事ができない人は会社には不必要になってしまいかねないわけです。
個人的に誇らしく思うことはいいと思いますし、客観的にも高学歴なことは素晴らしいことだと思います。
ただ、それでマウントを取って他の誰かを貶すのは人として間違っています。
同じ会社の人であなたの出身大学よりもレベルの低い大学出身の人もいると思います。
そういう人にマウントを取りたくなってしまうのかもしれません。
ただ、結局働いている会社は同じわけですから、世間的に見れば同じレベルです。
学歴ではあなたのほうが上かもしれませんが、結局就職した会社が同じわけですから、最終的なレベルは同じです。
同じレベルの人からマウントを取られたらあなたはどう思いますか?
「何言ってるんだろう?」
「この人めんどくさいなあ」
と思いませんか?
それをあなたはしているのかもしれません。
されている人の気持ちは理解できたでしょうか?
少し口が悪くなってしまっているのは大目に見ていただけたらと思います。
まとめ
今回は学歴はマウントを取るものではないという話をしました。
ところどころ口が悪くなっているところもあるかもしれません。
多少大目に見ていただけたらと思います。
学歴が高いことはとても素晴らしいことです。
高校時代の頑張りが報われたことは褒められるべきことだと思います。
ただ、学歴は学歴でしかありません。
マウントを取るためのものではないんです。
もし学歴マウントを取ってしまったことのある人がいたら、これを機に改めてくださると嬉しいです。
学歴マウントを取らないことで、いいこともあるかもしれません。
学歴マウントを取らずに、多くの人と関われるようになることを個人的に祈っています。
今回は主に学歴マウントを取ったことのある人に向けた記事を書きました。
ただ、僕には影響力がありません。
そのため、この記事を学歴マウントを取る人が読むことはおそらくないかもしれません。
そこでいつか、学歴マウントを取られたことのある人向けの記事も書きたいと思います。
取ったことのある人向け、取られたことのある人向けの記事を書き終え、いつか影響力が多少出てきたときに多くの人の目に留まれば幸いです。
頑張りますので、応援のほどよろしくお願いいたします!
最後までお読みいただきありがとうございました!
またほかの記事もお読みいただけると幸いです!