こんにちは!えばと申します。
この記事をご覧いただきありがとうございます!
この記事は主に、
- 学生
- 日常的に体を動かす人
- ちょっと運動しようかなと考えている人
などの方にぜひ最後までお読みいただきたいです!
皆様は何か大きな怪我をしたことはありますか?
僕は学生時代ずっとバスケットボールをしていたのですが、何度か大怪我をしてしまいました。
中にはどう頑張っても防げなかった怪我もありましたが、ほとんどの怪我は本来なら防げるようなものでした。
運動をする以上怪我は付き物ですが、自分次第で防げるものもあります。
そこで今回は僕がどういうけがをなぜしたのかということを考え、ケガをしないためにはどうしたらいいのかということについて記事にしていきたいと思います。
僕の怪我の経歴
足首捻挫→靭帯断裂
まず僕は頻繁に足首を捻挫していました。
僕は小1から高校3年で引退するまでバスケをしていました。
運動において捻挫はよくあることだと思いますし、バスケは特に頻繁に捻挫が起こるスポーツです。
その中でも僕は頻繁に捻挫をしてきたと思います。
2か月に一度くらいのペースで捻挫をしていましたが、だんだん捻挫に慣れてきてしまい、捻挫くらいでは練習を休まなくなりました。
この慣れがよくありませんでした。
捻挫しているのに無理をして練習をしていたところ足首に力が入らないようになり歩けなくなりました。
病院に行ったところ足首の靭帯を断裂していました。
捻挫だったら全治1週間くらいで普通に戻れたはずが、靭帯をやってしまい1か月以上かかった気がします。
その期間バスケができず苦しい思いをしました。
膝の靭帯損傷
次に膝の靭帯を損傷しました。
これは断裂とまではいかなかったですがとてもきつかったです。
バスケは跳ぶスポーツのため、足首と膝は怪我しやすいです。
左足首の靭帯を断裂してしまった経験から何かと左足をかばうようになりました。
結果右に負担をかけすぎてしまい右膝の靭帯を損傷しました。
一度大きな怪我をすると人間は無意識的にそこをかばいます。
僕も無意識的に左をかばい右足もケガしました。
三角筋炎症
これはなにか怪我の名前があった気がするのですが、とにかく三角筋と言われる筋を痛めていたということが記憶に残っています。
三角筋とは肩にある筋です。
そこを痛めて腕に力が入らなかったり腕が上がらなかったりしました。
これはすぐ病院に行き処置してもらったのであまり大きな怪我にはつながりませんでしたが、痛めていた時はバスケができず見学していました。
怪我をしないために大切なこと
やっと本題に入ります(笑)
僕の怪我から考えられる、ケガをしないために大切なことについてです。
運動前のストレッチを真剣にする
まずストレッチはちゃんとやりましょう!
ストレッチをちゃんとしないで急に動き始めると僕のように大きな怪我につながります。
ストレッチをすれば多少の怪我が防げるならして損はないですよね。
無理をしない
次に無理をしないことが大事です。
練習を休めない、休んだらほかの人と差がついてしまう。
毎日体を動かしていたから急には休めない。
その気持ちもわかります。
僕もその気持ちで部活動をしていました。
ただ、無理をしてもいいことはありません。
僕のように大けがしてしまうかもしれません。
大けがすることのほうが休むことより問題です。
何か月も休むことになったりします。
周りと確実に差はつくし、体も今まで通り動かないかもしれません。
そうならないように無理せずちゃんと休みましょう。
体に痛みがあればちゃんと休んで病院に行きましょう。
まとめ
いかがでしたか?
僕は無理して練習して大きな怪我をして結局何か月もバスケができない時がありました。
皆様もこうならないよう、ストレッチをちゃんとして、痛みが出たら無理せず休むようにしてください!
1日2日休んだくらいでほかの人と差は出ません。
もし差がついてしまったと感じたら、けがを治した後に周りより練習すればいいだけです。
怪我をしないというのも一つの才能だと思います。
大きな怪我になる前にちゃんと直しましょう!
皆さまのスポーツライフがより良いものになるよう願っています!
最後までお読みいただきありがとうございました!
またほかの記事もお読みいただけると幸いです!