はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと」
こんにちは!えばと申します!
この記事をご覧いただきありがとうございます!
はてなブログが11月7日で10周年を迎えられるということで、まずおめでとうございます。
10周年を迎えるにあたり、お題が4つ出てきました。
今回はそのうちの一つの、10年で変わったことと変わらなかったことについて書いていきます。
皆様もこの機会にぜひご自身の10年間の振り返りをしてみてはいかがでしょうか?
長くなってしまうかもしれませんが、ぜひ最後までお読みいただけると幸いです!
僕のここ10年で変わったことと変わらなかったこと
変わったこと
学生ではなくなったこと
僕の中での一番の変化は学生ではなくなったことです。
今から10年前、僕は中学一年生でした。
中学一年生は小学校の時と違うことが多々あり、初めて尽くしの一年でした。
- 学校の制服やジャージがあったこと
- 学校指定のカバンがあったこと
- 初めての部活動
- 初めての自転車通学
- 初めての文化祭や体育祭
- 初めての合唱コンクール
など、とにかく初めて尽くしでとてもわくわくした一年でした。
そこから10年、今となっては大学を卒業して無職として生きています。
就職活動はしているので、内定を貰えたら無職も卒業できます。
ただ、まさか10年後無職になっているなんで中学一年生の僕は考えていなかったことでしょう。
人生って何があるかわかりませんね…。(笑)
地震に対する危機感を持った
次に、地震に対して危機感を持つようになったことです。
今から10年前、2011年の3月11日に起きた東日本大震災のことは今でも鮮明に覚えています。
※もしこれをお読みの方で被災された方がいらっしゃいましたら、辛いことを思い出させてしまうかもしれません。
不快に感じるようでしたらここは飛ばしていただいてもかまいません。)
僕は当時小学6年生で、卒業式を控えていました。
卒業式が近く、卒業生だった僕は卒業式の練習を学校でしていました。
そんな時に起きた地震。
最初はそこまで揺れを感じませんでしたが、だんだんと揺れてきて気づいたらとても大きな揺れが襲ってきていました。
僕は埼玉にいたため東北ほど揺れはしませんでしたが、それでもとても大きな揺れを感じました。
テレビでは連日地震の報道がされていて、バラエティ番組がほとんど流れていなかったのを覚えています。
被災地の状況はとても平常心で見ていられるものではありませんでした。
多くの方が亡くなり、多くの人に大きな恐怖を植え付けた大震災。
これを経験したことで、地震に対する恐怖というものを持つようになりました。
今後は関東を中心に大きな地震が来るなどのニュースもたびたび聞くため、そこに備えて今の内から対策を練っていこうと思います。
携帯を持つようになった
次に、携帯電話を所有するようになりました。
僕が初めて携帯を買ってもらったのは中学3年生の3月でした。
高校受験も無事終わり、あとは卒業を待つという時に両親が買ってくれました。
当時は「パズル&ドラゴンズ」(パズドラ)というゲームが大盛況しているときで、僕もやっていました。
まだ学生だったので課金はできなかったですが、無課金でもとても楽しく遊べたのを今でも覚えています。
最近TikTokで今のパズドラの動画を見て、時代の変化をとても感じました。
当時最強と言われていたキャラクターを使っている人はほとんどおらず、何が何だか分からなくなっていました(笑)
歳取ったなと感じた瞬間でした(笑)
LINEも当時からずっと続けていますが、いまだに使いこなせてない感じがするので、せめてLINEくらいは使いこなせるようになりたいと思います。(笑)
愛犬を飼い、亡くした
(※実物とは異なります)
次に、初めてペットを飼い、初めて亡くしました。
僕のわがままで中学生の時に飼い始めた犬。
とても可愛く溺愛していましたが、そんな愛犬は父親のことが大好きで、何かと父にくっついて生活していました。
とにかく甘えん坊で、誰かがリビングで寝ていると必ずくっつきに来る子でした。
僕はよくリビングで寝落ちしていたので、良くくっついて寝ていました。
僕が大学生になり実家を出てからも僕はことあるごとに実家に帰っては愛犬と戯れていました。
ただ、そんな愛犬が大学3年生の時に亡くなりました。
心臓に病気を抱えてしまい、それから2年は頑張ってくれましたが結局治らずに息を引き取りました。
とても辛い出来事でしたが、今考えてみると、最期を看取ることができたのでよかったのかなと思います。
もっと愛情を注げばよかったと後悔していますが、幸せだったと思ってくれていたらいいなと心から思っています。
もし生まれ変わりとかがあるなら、いつかどこかでまた会えたらいいなと思っています。
友達が結婚するようになってきた
次に、友達が数人結婚しました。
もう23歳なのでそこまで驚きはしませんが、大人になったんだなあと感じます。
今から10年前なんてまだ中学生で、初めて彼女ができるような年齢なので、歳取ったんだなあと感じます。
先輩どころか後輩ですら結婚している状況なので少し焦りを感じてはいますが、マイペースに生きていこうと思います(笑)
コロナが落ち着いたら何組かの結婚式に呼ばれる予定なのですが、なにせ初めての経験なものでどうしたらいいかわかりません。
不安な気持ちもありますが、幸せをたくさん感じてきたいと思います(笑)
コロナウイルスの猛威
変わったことの最後はやはり今のコロナウイルスの猛威ですね。
まさかこういう大きな感染症が蔓延するとは10年前は考えもしませんでした。
最初コロナウイルスというものがニュースになった時も、
「まあインフルエンザとか風邪とかと大して変わらんっしょ!」
とか軽い気持ちでいました。
ただ、どんどん感染者が増え、多くの方が亡くなっていくにつれどんどん危機感を持つようになりました。
コロナウイルスが影響を及ぼし始めてから多くの著名人もなくなりました。
コロナ以外で亡くなった方もいらっしゃいますが、こういった時期でなかったらまだ生きていたのかなと思うととても悲しく思います。
とにかくコロナウイルスは今も世界的に大きな影響を及ぼし続けています。
今後も感染しないよう、できる限りのことはしていきたいと思います。
皆様もくれぐれも健康にはお気を付けください!
変わらなかったこと
ここまで、10年で変わったことを7つ紹介してきました。
ここからは10年たった今でも変わらなかったことについて書いていきます。
大親友の存在
ここ10年で一番変わらなかったのは、大親友の存在です。
僕には小学生の時からずっと仲のいい友達がいます。
彼とは同じバスケの少年団で出会い、それから今までずっと仲良くしています。
今でも遊びますし、つい先日も遊んできました。
その彼の存在は僕にとってはかけがえのないものですし、これからも不変的なものであってほしいと思っています。
僕はよくクールとかツンデレとか言われます。
彼にもなかなかこういう思いを伝えたことはないのでできれば彼にはこの記事は見てほしくないなと思います(笑)
ただ、一応ここで彼に感謝はしておきたいと思います。
ありがとう。
これからもよろしくね。
バスケへの愛
次に、バスケットボールに対する愛です。
これは今も昔も変わらず持ち続けています。
僕は小学1年生から大学1年生の時までバスケをしてきました。
バスケ人生の中で、キャプテンやエース、選抜選手、大きな挫折や成功体験、怪我の苦しみなど多くのことを経験しました。
とても苦しい時期もありましたが今となってはいい思い出です。
今でも昔の仲間と集まることもあり、縁って大事だなと強く思います。
また、僕はNBAも大好きです。
移籍情報は必ずチェックしますし、推しチームの状況は必ず確認しています。
僕の推しチームはゴールデンステイト・ウォーリアーズというチームです。
今シーズンはやっとクレイトンプソン選手が怪我から復帰するのでとても楽しみにしています。
無類の甘いもの好きなところ
最後に、無類の甘党という点です。
僕は昔から甘いものが大好きで、今もお菓子やデザートをよく食べます。
学生時代からよくお菓子を食べていましたし、アイスやケーキなどもたくさん食べてきました。
甘党としてクラスでも有名なくらいには甘党でした。
ここだけの話授業中もよくお菓子を食べていましたし、いつもかばんにはお菓子が入っていました(笑)
それでも太らなかった僕の体質には感謝してもしきれません。
ただ、歳をとって糖尿になるのが怖いのでこれからは少しづつ控えていこうと思います。
まとめ
今回は、はてなブログ10周年を記念したお題について記事にしていきました。
こう振り返ってみると10年で結構変わったんだなと思いました。
これから10年後、僕が33歳になった時にはどう変わっているのか楽しみなような怖いような気持ちです。
いいほうに変わってるといいなあ。
結婚したり子供ができたり、仕事も順調だったり…。
まずは生きていられたらいいなあと思います。
皆様はここ10年どうでしたか?
大きな変化などはありましたか?
もしよろしければそういったお話も聞いてみたいなと思いました。
皆様にとって少しでもいい変化が訪れていたならいいなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
またほかの記事もお読みいただけると幸いです!
はてなブログさん、10周年おめでとうございます。