こんにちは!えばと申します!
この記事をご覧いただきありがとうございます!
皆様は運動前、しっかりストレッチをしていますか?
「まだ若いから適当でいいや」
「そんなに本気で動かないしいいや」
なんて思っていませんか?
もしそういうことを思っているなら、ぜひこの機会にちゃんとストレッチをするようにしてほしいと思います。
そんなわけで今回は、自分自身の体験談を交えて皆様にストレッチの大切さについてお伝えしていきます!
ストレッチの重要性について
僕自身の怪我の経験談
僕は中学時代、バスケットボール部で活動していました。
自分でいうのもあれですが、チームの中ではエースとして活躍していました。
(エースといっても弱小校のでしたが…。笑)
毎日の部活動でも試合前でもストレッチに時間はしっかりとってありましたが、
「まあ若いしストレッチなんかちゃんとしなくても怪我しないっしょ」
と考えていた僕は入念にストレッチすることはありませんでした。
ある日の試合前も、いつもと同様にストレッチは軽く流していました。
そして試合が始まり、ハーフタイムを迎える直前、僕は軽めの肉離れを起こしてしまいました。
ただ、監督やチームメイトなどには黙ってプレーを続けました。
そうして無理をした結果、僕は足首の靭帯に炎症を起こし立てなくなってしまいました。
その後病院に行ったところ、全治2か月の怪我を負ってしまいました。
怪我からの復帰後は無意識的に怪我をした足をかばってしまうようになり、反対側の足を捻挫してしまうこともありました。
高校に進学後もバスケは続けましたが、膝の怪我や足首の怪我にずっと悩まされ、僕的にはあまり満足にプレーすることができませんでした。
体験談から皆様に伝えられること
この経験から皆様に伝えたいのは、
若いから大丈夫なんてことはない!
ということです。
たとえあなたが高校生でも、大学生でも、社会人でも関係ありません。
子供も大人も、素人もプロも関係ありません。
怪我するときは誰だってします。
その怪我をする確率を減らせるのが運動前のストレッチです。
決して手を抜かず、ちゃんと入念にストレッチをするようにしてください。
伸ばしたほうがいいところ
- 足(太もも、ふくらはぎ)
- 腕(上腕三頭筋)
- 手首、足首
- 膝
- 指先
- 腰
この辺りは特に伸ばしてほしいと思います。
「いや、全部じゃん(笑)」と思った方、正解です!(笑)
とにかくストレッチで伸ばせるところは全部伸ばしましょう!
中でも、その運動でかなり使うと思われるところは入念にしましょう!
大きな怪我をしてしまうと、それだけ時間を無駄にしてしまいます。
できるだけ怪我をしないように運動しましょう!
最後に
いかがでしたでしょうか?
怪我は本当に誰でもします。
また、いつ大怪我をするかわかりません。
僕は大きな怪我によって2か月もバスケができなくなりました。
また、治っても怪我が怖くて本気で運動できないなんて人も多く見てきました。
皆様はそうならないよう、ちゃんとストレッチをしてくださいね!
皆様が怪我無く楽しく運動できるよう願っています!
最後までお読みいただきありがとうございました!
またほかの記事もお読みいただけると幸いです!