こんにちは!えばと申します!
この記事をご覧いただきありがとうございます!
現在就活中の皆様、大変お疲れ様です。
就活は皆初めてのことで不安も大きいと思います。
就活には正解がありません。
自分が思うように、自分のペースで就活を進めていってくれたらと思います。
いつ内定をもらおうが結局入社は4月なので焦る必要はありません。
自分が行きたい業界のこと、企業のことなどをちゃんと調べて、皆様の社会人生活がより良いものになるよう願っています!
さて、就活をしているとたまに
「服装自由」「私服可」
などといったものを見かけると思います。
説明会の時に特に見ることの多いものかと思います。
この「服装自由」はどこまで自由だと思いますか?
今回は服装自由とは一体どういうものなのかについて記事にしていきたいと思います。
現在就活中の人やこれから就活中の人にぜひお読みいただきたいです。
また、就活を経験済みの人や人事関係の方がもしこの記事をご覧になることがありましたら、ぜひその方々のご意見も頂けると幸いです!
服装自由ってどこまで自由なのか?
就活において「服装自由」とあったらどこまで自由なのでしょうか?
企業側の人はおそらく「オフィスカジュアル」というものを想定していると思います。
ではオフィスカジュアルってどういうものなのでしょうか?
オフィスカジュアルとは、上の写真のようなものです。
男性の場合は、スーツのようでスーツではないもの。
例えば、シャツの上にジャケットを着て、パンツは少し細めのスラックス。
女性の場合は、カーディガンorジャケット+シャツ+スラックスかスカート。
この類のものをオフィスカジュアルと呼びます。
僕は男性なので、女性の場合の詳しいものはわかりません。
が、男女ともに言えるのは、
「かっちりしすぎず、ラフ過ぎない服装」
がオフィスカジュアルといえると思います。
例えばユニクロやGUなどのセットアップでもいいかもしれません。
スーツほどかっちりしているものではなく、かつデニムほどラフなものでもない。
とても難しいですが、オフィスカジュアルとはそういうものです。
実際に「服装自由」とあったらどういう服を着たらいいのか迷う人は多いと思います。
そこで僕が実際に「服装自由」の説明会に参加した時の服装と周りの服装について次に書いていきます。
実際に僕はどういう服装をしていたか
僕が実際に服装自由の説明会を受けた時、僕はスーツを着用しました。
というのも、僕はアパレル系の仕事に就く予定はありません。
アパレル系であれば「服装自由」でスーツを着用するのはNGかもしれません。
アパレル系では洋服でその人の個性を見ている可能性があるからです。
そのため、アパレル系に進まれる方は普段の服装か、私服の中でもきれい目な服などがおすすめかなと思います。
問題はアパレル系以外です。
アパレル系以外で「服装自由」とあったら多くの人は迷います。
迷いに迷って結局スーツにするという人がとても多いです。
なので服装自由の説明会にスーツ以外で行くと、自分以外みんなスーツなんてこともないとは言えません。
もちろん企業側が「服装自由」と指定しているので減点などは一切ありません。
そこは安心してほしいと思います。
ただ、周りと違うのが嫌という人はスーツで行くほうが無難だと思います。
服装で迷うこともないし、時間に少し余裕ができます。
オフィスカジュアルを一から集めなければいけない人などはスーツでいいかなと僕は思います。
というのも、就活はとてもお金がかかります。
僕は21卒の就活生だったのでオンライン主流でお金はあまりかかりませんでした。
ただ、スーツ代、バッグ、靴、たまにある本社への交通費、カフェ代などのお金がかかりました。
これからまたオフラインが主流になったらお金はそこそこかかってくると思います。
そのお金を節約するためにも、オフィスカジュアルは別にそろえなくていいのかなと思っています。
まとめ
就活生にとってオフィスカジュアルは少しハードルが高いように思います。
「できれば服装自由ではなくスーツ着用でいいのに」
というのが僕の率直な意見です。
就活生は服装以外でとても大きな不安や緊張があると思います。
「面接うまく話せるかなあ」
「人事の人の雰囲気ってどういう感じだろう?」
「圧迫面接されたりしないかな」
など不安が大きいです。
そのため、服装自由という指定があっても、スーツを着用するのが僕はおすすめです!
スーツであれば別に服装で不安になることはありません。
オフィスカジュアルは難しいので、挑戦したい人はしていいと思いますが、無難でいい人はスーツでいいと思います!
就活中の皆様にとって就職活動がより良いものになるように心から願っております!
また、僕も現在既卒での就活をしています。
僕も皆様同様全力で頑張りますので、お互い頑張りましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!
またほかの記事もお読みいただけると幸いです!