こんにちは!えばと申します!
この記事をご覧いただきありがとうございます!
現在就職活動中の皆様、大変お疲れ様です!
ただでさえ就職活動は大変なものなのにコロナウイルスの影響もあって不安を感じている方も多いのではないでしょうか?
そういう方たちにとって僕のブログが少しでもお力になれたらと思います。
さて、皆様は
完全週休二日制と週休二日制の違い
について理解されていますか?
もしかしたらあまり理解されてない方もいらっしゃるかと思うので今回はそういう人向けに記事を作成していきたいと思います。
ぜひこの記事を通して理解していただけたらと思います。
完全週休二日制と週休二日制の違い
完全週休二日制とは
まず完全週休二日制とは、毎週必ず2日休日があるという制度です。
主に土日休みにしている企業が多いので、カレンダー通りの休日があることになります。
また、この特徴の企業は祝日も休みにしている企業が多いので、土日祝日が休みになります。
これだけで年間休日が120日ほどになるので、1年の3分の1は休日です。
この特徴の企業が多い印象を個人的には受けます。
この特徴があればホワイト企業というわけではないのでそこは注意してもらえたらと思います。
週休二日制とは
週休二日制とは、1か月のうちのどこかで週に2日の休みがあるという制度です。
土曜日は出勤日曜日は休みという会社だったとしたら、月一で日曜以外にもう一日休みがある週があれば週休二日制となります。
なので年間120日の休みというのは保証できない制度になっています。
二つの違い
この二つの違いは毎週必ず二日休めるかどうかです。
完全週休二日制なら毎週二日休みですが、週休二日制だと必ず二日休みというわけではありません。
そのため、完全週休二日制よりも週休二日制のほうが年間休日が少ない傾向にあります。
法律上は105日の休日が最低ラインとなっていますが、完全週休二日制の場合は少なくとも120日は休日になります。
ただ、週休二日制の場合は120日を超えず法定ぎりぎりになるような会社もあります。
月一で土曜出勤がある場合があるから週休二日制と求人に書いているという企業さんも中にはあります。
もし気になる方がいましたら、ぜひマイナビやリクナビなどの求人内容をもう一度確認してみてください。
週休二日制だけど年間120日以上の休日がある会社も多くあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
個人的にどちらがおすすめということはありませんが、もし不安なら求人を探すときに条件として年間120日以上の休日を選択するといいのかなと思います。
その選択肢さえ選んでおけば完全週休二日制だろうが週休二日制だろうが120日以上は休日なのでそこまで気にする必要がなくなります。
最後までお読みいただきありがとうございました!
皆様の就職活動が納得のいくものになるよう心から願っております。
またほかの記事もお読みいただけると幸いです!