Eba's Blog

20代既卒就活生が体験した新卒就活や既卒就活関連のお話

【新卒】就活生は求人をどこで探す?おすすめのサイトと確認することについて

こんにちは、えばと申します。

この記事をお読みいただきありがとうございます。

 

新卒生の方、就活お疲れ様です。

初めてのことだらけで、なかなか大変なことも多いと思います。

無理をせず、休み休み頑張ってください。

 

さて、新卒生には求人が山ほどあります。

では、その求人を一体どうやって探したらいいのでしょうか?

今回の記事では、

・僕がおすすめしたい求人の探し方

・求人に応募する前に確認してほしいこと

の2点についてお話していきます。

ぜひ最後までお読みいただき、少しでも参考にしてもらえたらと思います。

 

就活生はどこで求人を探す?

おすすめの求人の探し方

①:マイナビやリクナビなどの大手求人サイトを使う

まずはやはりマイナビやリクナビなど、大手求人サイトを使って求人を探すことがおすすめです。

大手求人サイトには、新卒生を求めている企業の求人がたくさんあります。

時期によっては数万件から数十万件、それ以上の求人があります。

大企業の求人から、中小企業、ベンチャー企業に至るまで、数多くの求人があなたを待っています。

そのため、この中から新卒生は選び放題という状況なわけです。

 

これだけ求人が存在しているので、あなたの希望に沿う求人が多くあるはずです。

仕事内容や業界、福利厚生面、従業員数、企業規模…。

あなたが求めていることを叶えられる企業の求人がいくつかは存在しています。

 

あまりに多くの求人があり、あなたの希望がかなえられる企業がたくさん存在しているのは大手サイトの一番の利点かもしれません。

そのため、求人探しに迷ったらまずは大手サイトで希望の求人を探してみましょう。

夏くらいまでは、あなたの希望する求人は必ず存在していることでしょう。

 

②:就活エージェントを利用する

次におすすめなのは、就活エージェントを利用することです。

自分で求人探しをしてみたけど、実際何がいいかわからない

という方には、エージェント利用はとてもおすすめです。

 

エージェントでは、あなたと面談をしていく中で、

・あなたにはどんな職種が向いていそうか

・今どういう職業が狙い目か

など、プロからの視点で多くの話をしてくれます。

求人自体も、エージェントしか持っていないものも存在するとかしないとか…。

 

また、あなたの自己PRやガクチカなどの添削もしてくれます

面接の対策をしてくれたり、面接練習などにも付き合ってくれます。

そのため、

・書類選考がなかなかうまくいかない

・面接でうまく話せない

という方にも、エージェント利用はおすすめです。

 

求人数だけで言えば、大手求人サイトにはかなわないと思います。

ただ、エージェントを利用するメリットはたくさんあります。

「求人サイトで探してたけどなかなか自分に合うものが見つけられない」

となった方は一度エージェント利用も考えてみてください。

 

③:企業のHPから直接応募する

次に、就活生は企業のHPから直接応募できます

基本的にどの企業も、自社のHPを持っています。

あなたがもし希望する企業があるのであれば、その企業のHPを見てみてください。

そのサイトの中に、採用情報という項目のページがあると思います。

多くの企業では、その項目から応募することもできるようになっています。

 

「どうしても行きたい企業があるけど求人が見つけられない」

という場合は、ぜひその企業のHPから直接応募してみてください。

 

ただ、これには注意点もあります。

まずは時期についてです。

求人サイトで求人が見つけられないという場合は、そもそももう採用活動をしていない場合もあります

もう一定数採用を決めており、これ以上は採らないとなっている状態かもしれません。

そうなるとどれだけ応募しても選考は受けられないので、注意が必要です。

 

また一度不採用になった企業の場合は、恐らく応募しても選考には挑戦できません。

どうしてもその企業に入りたいという場合は、就職留年するか既卒になるか、転職で狙うかしかありません。

基本的に就職留年と既卒はおすすめできないので、どうしてもという場合は転職で狙うようにしてください。

 

応募前に確認してほしいサイト

ここまでは、求人を探して応募するまでの過程でお勧めしたいものをご紹介していきました。

ここからは、実際に求人に応募する前に一度確認してほしいサイトについてお話していきます。

 

①:企業のHP

まず、その企業のHPは必ず確認するようにしましょう

HPには、求人サイトにも掲載されていないような情報も記載されています。

企業のIR情報や社内の雰囲気、具体的な仕事内容や取引先など、多くのことが記載されています。

 

企業のHPをちゃんと見ることで、企業研究も進めることができます。

説明会で話していたことと相違はないか、どういう強みを持っているのか。

今後面接などに進んでいくうえで重要になることもあるので、必ずHPは確認しておくようにしてください。

 

②:口コミサイト

もし余裕があれば、口コミサイトも見ておきましょう。

口コミサイトには、その企業を退職された方の話などが載っている場合が多いです。

そのため、多少情報に偏りがあるのは事実です。

鵜呑みにしすぎないようにはしてください。

 

口コミサイトでは、その企業の実際の内情を部分的に知ることができます。

個人的には、みん就や就活会議を見るのがおすすめです。

みん就や就活会議では、

  • その企業の内情
  • 面接でどういう質問をされたか
  • 面接の雰囲気はどうだったか

など、就活において役に立ちそうな意見が数多く記載されています。

 

先述したように、口コミサイトに載っているものが全てではありません

偏った情報だったり、時には間違った情報もあるかもしれません。

そのため、余裕があれば見るようにしてください。

頭の片隅にでも入れておけば。多少心に余裕ができることもあるかもしれません。

 

最後に

今回は就活生はどこで求人を探すのかについて書いていきました。

いかがでしたでしょうか?

 

新卒就活は例年9割前後の人が内定を貰います。

そのため、適当にやってても何とかなると思っている人もいるかもしれません。

実際僕も当時はその一人でした。

 

結果どうなったか。

僕は就活がうまくいかず、既卒になり鬱にもなりました

これが適当に就活をした人間の末路です。

 

こうならないためにも、できるだけ就活は真剣に取り組むようにしてください。

就活はちゃんとやれば内定を貰えるものだと思います。

手を抜くことなく、全力で就活に臨んでください。

あなたが既卒になり、僕のような苦しい思いをすることにならないことを心から願っています。

 

今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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