Eba's Blog

20代既卒就活生が体験した新卒就活や既卒就活関連のお話

【実体験】就職活動の圧迫面接とは!?僕の体験をもとに解説!

こんにちは!えばと申します!

www.ebablog.jp


この記事をご覧いただきありがとうございます!

 

現在就職活動中の方、お疲れ様です。

3月1日の就活解禁日から二か月が経ちました。

もう内定が出たという方もいるのではないでしょうか?

就活生の皆様が納得のいく就職活動になるよう心から願っています!

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さて、皆様は圧迫面接というものを体験したことはありますか?

就職活動をしていると耳にすることのある言葉だと思います。

ただ実際圧迫面接をされたことがないから具体的にどういうものかわからない方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、僕が就活時に実際に経験した圧迫面接の話と、その時どう対処すべきかを記事にしていきます。

現在就活中の方もこれから就活を控えている方も是非最後までお読みください!

 

僕の経験した圧迫面接

圧迫面接とは

そもそも圧迫面接とは、人事の方から高圧的な態度で面接をされることを言います。

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圧迫面接のイメージ

厳しい言葉を何度も投げかけられたり、睨んできたり等、就活生にとっては精神的に厳しいような面接のことです。

ただでさえ面接は緊張していたり不安なものです。

そういう時に皆様は圧迫面接を受けたらどう思いますか?

もちろんすごく不快な気持ちになると思います。

こういう面接をしてくる企業はもう多くはありません

ただ、中には圧迫面接をしてくるような企業もあるので企業選びは慎重にしてください。

 

圧迫面接を受けた話

僕は就職を始めてまだ一か月もたっていない、3月の後半に圧迫面接を受けました。

そこが面接に進めた二社目の企業でした。

就活で最初に受けた面接ではふがいない結果になってしまったため、その時の反省を踏まえ万全な体制で面接に臨んだつもりでした。

僕はコロナ禍に就職活動をしていたので、オンラインでの面接でした。

開始10分前には椅子に座り面接の練習も完璧でした。

そして面接のURLを開き面接官の方を待っていると、開始時間の5分過ぎくらいに面接官の方が来ました。

(時間に遅れたことに対する謝罪はありませんでしたが、当時は面接で頭がいっぱいだったので何も思いませんでした。)

そして面接が始まると、面接官の方の顔が下の写真のようになりました。

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これは圧迫面接かもしれないなと薄々思いましたが、気にしないようにしていました。

その後自己紹介をし、志望動機を聞かれました。

そこで私は自分がその企業を志望した理由をありのまま話しました。

話終わり、「以上です。」で次の質問に移ってもらおうとしたとき、

で?

と一言返されました。

ああ、自分の志望動機はわかりにくかったんだ」と思い、できるだけ簡潔に再度志望動機を話しました。

そしてまた「で?」と返されました。

その時話した動機がすべてだったので、

「以上です。」

と返したところ、

ふーん、あっそ

と言われました。

その後自己PRの時も「で?」と言われる始末。

もうどうしていいかわからず頭が真っ白になってしまいました。

そのまま面接は進んでいき、最後に逆質問の時間がありました。

そこで、僕が企業研究をして疑問に思ったことや教えていただきたい点などを質問させていただきました。

ただ、質問には一切答えてくれず面接官の方は退席してしまいました。

そして結果は不採用。

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だろうなと思ってはいましたが、何がダメで不採用だったのかがわかりませんでした。

その後面接が怖くなり1か月、面接が受けられませんでした。

 

なぜ企業は圧迫面接をするのか

ではなぜ人事の方は圧迫面接をするのでしょうか?

僕の経験から何かわかることはありましたか?

実は圧迫面接では就活生のストレス耐性を見ていると言われています。

(もしかしたらただの憂さ晴らしにしている人もいるかもしれませんが)

社会人になると何かとストレスがかかるものです。

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だからこの人にストレス耐性があるのか確認するために圧迫面接をするわけです。

圧迫面接に対して僕が思うこと

ただ、これに対し僕は思うことがあります。

いや、ストレス耐性の確認の仕方間違えてね?

ということです。

ストレス耐性を確認したいのであれば、

辛かった経験とそれをどう乗り越えたか

を聞けばいいだけなはずです。

つらい経験がどういうもので、それをどう乗り越えたかがわかれば、就活生がどうやってストレスを乗り越えてくれそうかが何となくでもわかるはずです。

それを圧迫面接という汚いやり方で判断するのは間違っていると思います。

基本的に就活生は人事の方に楯突くことはありません。

だからと言って人事の方も何してもいいわけではないはずです。

就活生も企業もお互いが選ぶ側であり選ばれる側でもあります

人事が選ぶ側、就活生が選ばれる側ではありません。

圧迫面接をしないとストレス耐性がわからないなら、それは人事のほうに見る目がないのかもしれません。

圧迫面接なんかせずしっかりその人と向き合ってちゃんと人となりを見てほしいと強く思います。

 

実際圧迫面接を受けたらどうすればいいのか

では実際に圧迫面接をされたらどうしたらいいのでしょうか?

僕が思う解決方法は、

その場は何食わぬ顔で過ごし、結果がどうであれ今後の選考に進まない

ということです。

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(※圧迫面接を受けているときの対応の仕方は僕もいまだにわかっていません。

オンラインなら回線を遮断したり勝手に退席したりとなんとかその場から逃げる方法はあるかもしれません。

でも対面の時どうしたらいいのかがわからないので、これからも考え続けていきたいと思います。)

もし結果が採用だったとして、あなたに圧迫面接をしてきた人のいる会社で働きたいですか?

入社後にその人と関わりたいですか?

もしかしたらその人以外の人も圧迫面接をするようなタイプの人かもしれません。

その会社で働きたいと思いますか?

答えはNOだと思います。

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そんな会社で働いたら自分の精神を病むかもしれない。

そう考えて入社しない人が多いのではないでしょうか?

それならいっそのこと選考は辞退したほうが楽です。

その選考を辞退したからと言って今後の就活がすべてうまくいかないわけではありません。

積極的に辞退して、また次の企業の面接に進めるよう努力しましょう!

 

最後に

 今回は僕が経験した圧迫面接とそれに対し僕が思うことについて書いていきました。

皆様にとって少しでも参考になりましたら幸いです!

また、もしなにかわからないことや聞きたいこと、困ったことや相談したいこと等ありましたらお気軽にお問い合わせください!

相談事も僕でよければ全力で乗ります!

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【重要】企業選びにおいて確認すべき”率”

こんにちは!えばと申します!

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この記事をご覧いただきありがとうございます!

 

現在就職活動中の方、お疲れ様です!

初めてのことだらけでわからないことがたくさんある中で探り探り頑張っていることと思います。

そんな皆様に少しでもお力添えができるよう記事を毎日更新していますのでもしよろしければこの記事も含め別の記事もお読みいただけたらと思います!

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さて、皆様は就職活動でエントリーする企業を選ぶ際、どのような条件で選んでいますか?

企業の知名度、規模、福利厚生など、皆様それぞれの基準で企業選びをされているかと思います。

ただ、基準が多すぎるとその基準を満たす企業が少なすぎて困ったり、基準が少なすぎると逆にその基準を満たす企業が多すぎて困ったり。

企業選びをどうしたらいいか結構困ることってありませんか?

 

そこで今回はぜひ皆様にちゃんと確認してほしい”率”について記事にしていきます。

福利厚生については違う記事にまとめてありますので是非お読みください!

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求人で確認したほうがいい”率”

離職率(3年以内定着率も含む)

 

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 まず初めに確認したほうがいいのは離職率です。

離職率とは言葉の通り、会社を辞める人が従業員数全体に占める割合のことです。

この確率が高いと、かなりの従業員が毎年やめているということがわかります。

※ただ、定年を迎えて退職する人も割合の中には入ります。

この確率が低いと、あまり従業員が辞めていかない会社ということなので、そこそこホワイトな企業なのかなと言えます。

また、3年以内定着率というのを見るのも大事です。

3年以内定着率とは、新卒で入社した社員が3年以内にどれだけ辞めずに残っているかという割合のことです。

ここ最近は転職する人がとても多いですが、それでも三年以内は同じ企業で働き続けるという人が多いです。

ただ、新卒の3割くらいは3年以内に転職すると言われています。

そのため、定着率が70%を超えていれば普通よりややホワイト寄りの会社なのかなと思います。

また、90%を超えている会社は新卒入社の社員が3年以内ではあまり辞めていかない企業のため、ホワイト企業と言えるのではないかと思います。

男性の育休取得率

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次に確認したほうがいいのは男性の育休取得率です。

多くの企業は、

女性の育休取得率100%です!

と説明会や面接などで言うと思います。

ただ、育児は女性のみがやるものではありません。

夫婦で協力しながら育児をしていくべきです。

そのため、男性の育休取得率が低い会社に勤めてしまうと、いざ子供が生まれたときに育休が取れず、女性に大きな負荷をかけることになってしまいます。

そうならないよう、男性の育休取得の実績があるところに勤めたほうがいいのかなと思います。

有給取得率

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最後に有給取得率です。

(※有給の取得日数は会社や勤続年数などで変わってくるので、皆様自身の基準の元判断していただけたらと思います。)

有給取得率とは、会社から与えられた有給を社員の方がどれだけ消化しているかという割合のことです。

この割合が高ければ社員の方が有給を多く消化できている会社ということになります。

またこの割合の高い会社は有給を取りやすい環境だということがわかります。

有給がとりにくい会社は有給の取得率が必然的に低くなるので、入社前の判断材料として使えます。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

就活において企業選びは非常に重要です。

ただ日本だけでも多くの企業があるのでとても迷うと思います。

皆様にとって僕のこの記事やブログが少しでも参考になりましたら幸いです!

就職活動は人生においてもとても重要なイベントです。

悔いのないように全力で頑張ってください!

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また、何かわからないことや聞きたいこと、相談したいことなどありましたらお気軽にお問合せください!

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最後までお読みいただきありがとうございました!

就職活動がうまくいってない人・うまくいかなかった人に向けて

こんにちは!えばと申します!

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この記事をご覧いただきありがとうございます!

 

就職活動がうまくいき内定をもらえた方、お疲れさまでした

4月から新社会人として働くことになるので、今のうちに勉強したり友達と遊びまくるなど今しかできないことに全力で力を注ぎましょう!

就職活動がうまくいかなかった方、就職活動お疲れさまでした。

どれだけ頑張っても内定が取れない、そういう状況だったと思います。

僕も同じ状況だったので皆様のお気持ち大変理解できます。

 

そこで今回は、就職活動が現在うまくいってない人、また内定がもらえず卒業し既卒で就職活動をしている人や無職の方に向けて記事を書いていきます。

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就職活動が現在うまくいってない方に伝えたいこと

 まず初めに現在就職活動中だがなかなか内定が取れていない人に向けて書いていきます。

初めに伝えたいことは

焦る必要はない!

ということです。

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就職活動において、いつ内定をもらったかはさほど重要なことではありません

それよりも自分が行きたかったところや業界に就職できること、また妥協せず選んだ会社に就職できることが一番大事です。

周りもどんどん内定もらってるから自分も早く内定取らなきゃ!

と焦って就職活動を進めると大概うまくいきません。

あなたにはあなたのペースがあります。

ほかの人にはほかの人のペースがあります。

また、どんなに早く内定をもらっても入社は決まって4月です。

どんなに遅く決まっても入社は4月です。

そのため焦る必要なんて微塵もありません。

決して焦ることなく、妥協せず自分の納得のいく会社に就職できるよう頑張ってください!

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就職活動がうまくいかなかった方に伝えたいこと

まず初めに言いたいことは、

就職活動がうまくいかなかったことを気に病む必要はない!

ということです。

もちろん周りは正社員で働くでしょうし、周りから冷たい目で見られるなんてこともあるかもしれません。

ただ、そんなのあなたには関係ありません。

 あなたはあなたです。ほかの人はほかの人です。

 

「なぜ就職活動がうまくいかなかったのか」

を考えるのはとても大事ですが、

内定をもらえなかった。なんて自分はダメなんだ

と考えるのはやめましょう。

この考えは時間の無駄ですし、精神を削るだけです。

それなら、

もう一年自由な時間ができた!」とか、

もう一年自分と向き合う時間ができた!

など、何とかポジティブな考えに変換しましょう。

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何とかポジティブに!

 

既卒での就活は厳しいですし、卒業後数年たってからの就職活動はなお厳しいかもしれません。

だからといってこれからの人生すべてがうまくいかないなんてことはありません

何とか正社員になれて周りを見返せるような実績が得られるかもしれませんし、

もしかしたらまだ気づいてない才能があるかもしれません。

芸能人、YouTuber、フリーランス、アルバイト、画家や漫画家など、正社員以外の道もたくさんあります。

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新卒で社会人になれなかったからこそわかる自分の性格などもあるかもしれません。

新卒で入社した人には経験できないことを今私たちは経験している。より人生経験が豊かになる。

こう捉えると少し心が楽になりませんか?

 

「なんて自分はダメなんだ」と責め命を絶ってしまう。

こんな悲しいことはありません。

無責任かもしれませんが、生きてさえいれば何かいいことが起きるかもしれません

自分の未来を自分が一番信じてあげましょう。

そして、鼻で笑った人たちとかを見返してやりましょう!

最後に

最後までお読みいただきありがとうございました!

この記事を読んで、

「ああ、またこれから頑張ろう」ですとか、

「少し気が楽になった」なんて思っていただけると嬉しいです。

また、何かわからないことや聞きたいことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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【就活生確認必須!】求人票に記載されている福利厚生について

こんにちは!えばと申します!

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 この記事をご覧いただきありがとうございます!

 

現在就職活動中の方、お疲れ様です!

初めての就職活動で大変なことや分からないことが多くあるかと思いますが、手を抜かず納得のいく就職活動にできるよう頑張ってください!

 

さて、皆様は就活でエントリーする企業を選ぶ際、何を基準に選んでいますか?

業界、企業名、業務内容、勤務地等、色々見ると思います。

中でも福利厚生面を見る方は多いのではないでしょうか?

ただ、どんな福利厚生の条件がいいのか迷うことはありませんか?

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そこで今回は僕が就活中に実際に見ていた福利厚生の条件と、確認したほうがいい条件について書いていきます。

現在就活中の方やこれから就職活動を控える方にぜひお読みいただきたいと思います!

 

僕が見ていた福利厚生の条件

年間休日数

まず年間休日数です。

年間休日数とは、文字通り一年のうちの休日の数です。

カレンダー通りに、土日・祝日が休みだと、およそ120日から125日程度になります。

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僕は仕事もプライベートも大事にしたいと思っていたので、少なくとも120日以上の休日は欲しいと思い求人票で確認していました。

完全週休二日制

次に完全週休二日制という条件です。

これは就活をまだ始めてない方は初めて聞く条件かもしれません。

週何日休みがあるかは企業ごとに決められています。

よくあるのが「週休二日制」「完全週休二日制」「月8日休み」です。

ここで気を付けてほしいのが「週休二日制」という条件です。

週休二日制とは、毎週二日間休みがあるということではありません。

一か月に一回は週に二日休みがあるよ」という条件です。

そのため、二日休める週もあるが、週一日しか休みがない週もあるということです。

そこで私が見ていた条件が「完全週休二日制」です。

完全週休二日制とは、「必ず毎週二日休みがある」という条件です。

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年120日以上の休日数のある会社のほとんどは完全週休二日制を取り入れています。

勤務地

次は勤務地です。

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僕の実家が関東にあり、地元の友達とよく遊ぶため、絶対に関東で働きたいと思っていました。

そのため、本社支社含め勤務候補地が関東にしかない会社もしくは全国転勤のない会社を選んでエントリーしていました。

これは僕自身の私情が完全に絡んでいるので皆様にはちゃんと考えてほしい点でもあります(笑)

 

平均残業時間

最後に平均残業時間についてです。

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平均残業時間とは、その企業で働いている社員の方が一か月でどれだけ残業しているかを表す指標です。

僕は主にIT系の企業を見ていたので、平均残業時間が20時間切ってたらいいなくらいの考えでした。

IT系の企業が残業時間が多いというのは何となく想像していたのでこういう考えでしたが、業界によってまちまちなのでぜひ確認してみてください!

 

まとめ

以上の4つが僕が見ていた条件です。

もちろんこれ以外にも、業務内容や離職率などはちゃんと確認していました。

ただ、今回は福利厚生の条件のみを挙げたので、もし僕のそれ以外の条件に興味をお持ちいただけたのなら、ぜひこれからの記事もお読みいただけたらと思います!

 

確認したほうがいい福利厚生の内容

次に、就活生にぜひ確認してほしい福利厚生の内容についてです。

企業選びにお悩みの方がいらっしゃいましたら、少しだけでも参考にしていただけたらと思います!

年間休日数

年間休日数はとても大事です。

年間休日数についてはこの記事の上部に記載しましたので確認いただければと思います。

土日祝が休みだとそれだけで年間の休日数は120日を超えます

もし仕事もプライベートも両立させたい!と思うのであればこの条件はおすすめです!

 ※もちろんあなたの希望する業界によって年間休日数が少ない可能性もあります。

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ゴールデンウィークやお盆休み、正月休みが一年の中でも稼ぎ時になるような業界は年間の休日数もあまり多くはないかもしれません。

その場合は、業界を取るか休みの数を取るかなので、ちゃんと悩んで答えを出してもらえたらと思います。

 

平均残業時間

次に平均残業時間です。

これも上部に記載がありますので確認いただけたらと思います。

平均残業時間が短いということは単純に自分が会社に入ってもあまり残業せず家に帰れます。

もちろん「平均」なので、月や時期によって残業時間に違いがあるかもしれません。

繁忙期といわれる、企業や業界が忙しくなる時期には残業時間が多いこともあります。

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ただ、その分残業時間が短い時期もあると思うので、ぜひ平均残業時間はちゃんと確認してみてください!

 

(おまけ)完全週休二日制

次に完全週休二日制なのですが、これはあまり見なくてもいいかもしれません。

ただ一応自分は見ていたので記載だけさせていただきます。

毎週土日は休みたいなあと思う人はこの条件が必須になります。

ただ、平日が休みになるような業界もありますので、自分が希望している業界の企業を多く見て相対的に判断してください!

 

まとめ

今回は自分が就活時に見ていた福利厚生の条件と、確認したほうがいい条件について書いていきました。

少しは参考になるようなことが書かれていたでしょうか?

もし何かわからないことがありましたらお気軽にお問い合わせください!

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就職活動で、自分が社会人のスタートを切る企業が決まります。

妥協して企業を選ぶと後悔するのは自分です。

ちゃんと条件面も納得したうえでエントリーをするようにしてくださいね!

皆様の就職活動がより良いものになるよう心から願っております!

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僕は主に就職活動や大学生活のこと、それ以外にも芸能関係のことや日常のことなど様々なことを発信しています。

もしよろしければ別の記事もお読みいただけると幸いです!

【重要】就職活動で大事なことや考え方、心構えについて

こんにちは!えばと申します!

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この記事をご覧いただきありがとうございます!

 

今就職活動中の方、お疲れ様です!

初めての就職活動でわからないことだらけだと思います。

そういう方々に少しでも参考になるよう色々記事を更新していますので他の記事もお読みいただけたら幸いです!

 

さて、今回は僕が就活の失敗をもとにお勧めの心構えを考えたので記事にしてていきます。

就活で苦しんでいる人に特に見ていただきたいと思います。

また、あまり苦しんでない人にも参考になるよう書いていきますのでお読みいただけたらと思います!

 

大事な心構え

周りと安易に比べない

まず、ほかの人と比較しないことが大事だと思います。

就活状況、内定保持数、内定獲得時期、内定をもらえた企業の知名度等、比較しようと思えばいくらでも比較できます。

ただ、自分より就活がうまくいっている人もたくさんいます

よく聞くような企業に就職する人、就活解禁の3月1日にはもう内定をもらっている人、内定をいくつももらっている人もいます。

そういう人たちと比べてしまうと、

「ああ、自分はダメな人なんだ」

と思うようになってしまいます。

僕も就活中は人と比べまくって鬱状態に陥ってしまいました。

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業界によって就活の状況は違うし、内定を何個ももらっているから偉いわけでもありません。

そういうことに最初から気づけていれば鬱状態にはならなかったかもしれません。

ただ、就活中はそのことに気づけず、自分を責めまくりました。

結果鬱になりました。

鬱になってからはまともに就活ができず、面接を受けるのが怖くなり、結局内定をもらえないまま卒業することになってしまいました。

こうならないためにも安易に人と比べないようにしてほしいです。

 

不採用は自分がダメな人間だという証明ではないと知る

就活をしていると不採用通知を多くもらうと思います。

ただ、それはごく普通のことです。

あなたがダメ人間だから不採用になるわけではありません

あなたの人柄がその会社と合わなかったから、今いる社員と価値観が合わなそうだからなどの理由から不採用になることは多いです。

あなたがどれだけ優秀でも不採用になることは全然あります。

不採用だから自分を責めるのではなく、

「また次頑張ろう!」

気持ちを切り替えることが大事です!

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就活生は選ばれる側でも選ぶ側でもある

これはすごく大事なことです!

就活生は面接で選ばれる側ではありますが、企業を選ぶ側でもあります。

企業だけが選ぶ側なわけではありません。

圧迫面接をしてくる企業もあると思います。

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そういう企業は、「自分たちが選ぶ側だ」と信じて疑ってません。

相手の気持ちも考えられず圧迫面接をしてくるような企業にまともなところはありません。

そんなところはこっちから願い下げしてやりましょう!

 

就活しない日を作る

毎日就活をしていると多分疲れます。

エントリーシートも「この程度でいいや」で出すことが増えます。

それでは内定が遠くなることはお分かりいただけると思います。

そのため、友達と遊ぶ日やだらだらする日など、

一日中就活をしないという日を作りましょう!

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気分転換が就活ではすごく大事です。

もしつらくなったら積極的に就活をサボることも大事です!

早く内定をもらうことがいいことではありません。

いつ内定をもらっても新卒生の入社は4月です。

(例外もあります)

就活を始めてすぐ内定をもらっても、卒業前ぎりぎりにもらっても4月入社です。

そのため焦る必要はありません。

焦らず自分のペースで就活を進めましょう!

まとめ

今回は就職活動で大事なことなどについて書いていきました。

就活では孤独になることもあると思います。

つらくなって自分を責めることもあるかもしれません。

ただ、責めすぎると僕みたいに鬱状態になってしまいます。

そうなってしまっては元も子もありません。

反省するのは大事ですが、

自分を採用しないなんてその程度の会社だ

と考え次の選考に進んでいきましょう!

後悔して何もできない時間がもったいないですしすごく無駄です!

落ち込みすぎないようにしてください!

無理せず自分のペースで頑張ってください!

あなたの就職活動が納得のいくものになるよう願っています!

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最後に 

最後までお読みいただきありがとうございました!

皆様にとって少しでも参考になりましたら幸いです!

また、就職活動などのことについて毎日発信していますので、過去の記事やこれから更新される記事もお読みいただけると嬉しいです!

【厳選】これだけは守ったほうがいい!就職活動の常識

こんにちは!えばと申します!

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この記事をご覧いただきありがとうございます!

 

現在就職活動中の方お疲れさまです!

とても大変かと思いますが納得のいく就職活動になるようあきらめず頑張ってください!

 

「就職活動において大事なことは何?」

といきなり聞かれたときあなたは答えられますか?

おそらく多くの人は答えられないのではないかなと思います。

 

そこで今回は僕が就職活動をしていて大事だなと思った点をご紹介していきたいと思います。

今就職活動をしている方もこれから就活を控えている方も是非最後までお読みいただきたいです。

就職活動において大事なこと

メールは早めに返信する

就職活動をすると、企業からのメールが多く来ます。

選考内容の連絡だったり、日程調整の連絡、合否の連絡など様々なメールが数多く来ます。

そのメールに対し、返信しなくてはならないことも多くあります。

そういう場合、できるだけメールが来たその日のうちに返信しましょう!

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メールの返信が速いだけで企業からの印象はよくなります

もちろんそれだけで内定が出るということはありませんが、早めに返信しておいて損をすることはありません。

また、社会人になったときにメールの返信を早めにするということは常識になります。

就活の時期から返信を早めにする癖をつけましょう!

 

企業とのメールに関して気を付けること

企業と連絡を取る時、めちゃくちゃ丁寧な言葉でメールをする必要はありません。

丁寧な言葉でメールをすることはすごく大事だと思いますが、敬語が間違っていては印象は悪くなってしまいます。

敬語がわからない時や間違えそうなときはわざわざ敬語に言い換える必要はありません。

語尾をです・ますで統一さえしてれば何も問題はありません

そのため敬語が不安な場合は語尾だけ気を付けてメールをするようにしましょう!

また、本文の最初は必ず自分の名前と大学名は入れましょう

(例:○○大学の××と申します。~)

人事の方々は数多くの就活生と同時に連絡を取っています。

そのため、メールが誰から来てるのかを分かりやすくするために名前と大学名は必須で本文に明記しましょう!

 

 

期日を守る

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これは就活以外でも常識なのでここで書く必要はありませんが一応書いておきます。

就活をしているとたくさんの期日に追われます。

エントリーシートの提出、健康診断書などの書類の提出、spiなどの筆記試験の期日、メールの返信期日などです。

この期日は必ず守りましょう

学校では提出物の期日を過ぎても、何とか先生に提出物を受け取ってもらえたかもしれません。

ただ、就活となるとそうはいきません。

期日を過ぎたものは企業側は一切受け取ってくれません。

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期日ぎりぎりに出すという意識でいると、結構大変な思いをします。

就活では何社も同時にエントリーし、選考が同時進行で進んでいきます。

同じ日にエントリーシートの提出が3社もあるということも普通にあります。

同じ日に3社分のエントリーシートを満足のいく形で提出できますか?

おそらく厳しいと思うので、できるだけ早めに手を付けるようにしましょう。 

提出物を早めに出すということも就活においてはとても大事です。

メールの返信と同様、できるだけ早めに提出するよう心がけましょう!

 

時間厳守

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これも当たり前なことなのですがあえて触れていきます。

説明会や面接を企業でやる場合、遅刻は基本認められません

正当な理由がある場合は別ですが、電車の遅延などは認められません

もし遅刻しそうな場合は必ず企業に連絡しましょう。

正当な理由があれば別日に選考を受けられるかもしれません。

遅刻がわかったその時点で必ず連絡を入れるようにしましょう!

また、今から出ても確実に間に合わない!ということもあるかもしれません。

もしそういう時は、選考を欠席してもやむを得ないような理由を考えましょう(笑)

風邪を引いたとか熱が出たとか親戚の不幸でとか…。

人事の方は嘘に気づくかもしれません。

ただ、選考の日程を変えてくれる可能性は高いのでどうしようもないときは真っ当な理由を考えましょう(笑)

 

まとめ

今回挙げたすべてのことに共通して言えることは

なるべく早めの行動を心掛ける!

ということです。

メールの返信も書類の提出も早めにすることが大事です。

また企業に伺う場合はなるべく早めに家を出て、企業に近いところで時間をつぶすようにしましょう。

30分前には企業の最寄り駅につくように電車に乗るようにすると遅刻しないようになるのでお勧めです。

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最後に

いかがだったでしょうか?

少しでも参考になる用の記事が書けていたでしょうか?

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 最後までお読みいただきありがとうございました!

少しでも参考にしていただけると幸いです!

 

 

【就活生必見!】就職活動ってどういう髪型にしたらいいの?

こんにちは、えばと申します。

この記事をお読みいただきありがとうございます。

 

就活生の方、就活お疲れ様です。

就活をしていて、

「髪型ってどうしたらいいんだろう?」

と思ったことはありませんか?

おそらく多くの方は少なくとも一度は悩んだことがあるのではないでしょうか?

 

「前髪は上げるべきだ」

とよく聞くと思います。

ただ、

「普段あげてないから嫌だなあ」

「なんかみんなと同じで気持ち悪い」

などと思ってしまう方もいるでしょう。

 

そこで今回は、

  • 就活生はどういう髪型をしたらいいのか?
  • 自分がしていた髪型と周りの人の髪型

の2点をお話していきます。

ぜひ最後までお読みいただき、少しでも参考にしてもらえたらと思います!

 

(※僕が男ということもあり、女性の髪形についてはお話しできません。

 男性のみのお話になるため、女性の方は申し訳ないのですが他の方の記事を参考にしてもらえたらと思います)

 

就活生ってどういう髪型にしたらいい?

どういう髪型にすべきか

就活生はどういう髪型にしたほうがいいのでしょうか。

僕の結論から話すと、

派手じゃなければ基本どんな髪型でも大丈夫

です。

 

前髪を上げてようが下げてようが、結果はそんなに変わりません。

もちろん全企業でそうというわけではありません。

職種によっても違ってくると思います。

例えばあなたが営業職を目指すのであれば、前髪は上げて就活したほうがいいかもしれません。

 

ただほとんどの場合、前髪を上げてても下げてても大丈夫です。

僕は両方の髪型で面接を受けたことがありますが、両方普通に次の選考に進めました。

そのため、派手じゃなければ基本何でも大丈夫です。

 

そうは言っても不安だという方もいるでしょう。

そういう人は、前髪を上げてしまったほうが無難です。

前髪を上げているから印象が悪くなることはなかなかありません。

前髪を下げている時よりも評価を下げられる可能性は極めて低いでしょう。

そのため、どうしても不安だという方は前髪を上げてしまいましょう。

 

注意点

何でもいいとは言っても注意点はあります。

まず前髪の長さです。

前髪が目にかかっているのはあまりよろしくないです。

前髪が目にかかる長さの人は、一旦前髪は上げましょう。

かからないように流すのも手ではありますが、上げてしまったほうが楽です。

 

次に髪色についてです。

髪色は地毛のほうがいいです。

元が茶色で黒染めするとかであれば全然大丈夫です。

ただ元が黒で茶色やその他の色に染めるのは避けたほうが無難です。

人事の人は毎年何人もの就活生を見ているので、黒から別の色に染めたかどうかは多少わかります。

そこで評価を落とされるのは非常にもったいないので、就活中は髪を染めるのは避けたほうが無難です。

就活後は自由なので、終わってから存分に楽しみましょう。

 

就活中の僕の髪型と周りの髪型

ここからは僕の就活時の髪型と、周りの就活生がどういう髪型をしていたかについてお話していきます。

 

僕は新卒就活時は前髪を上げて就活をしていました。

とにかく自分に自信がなかったので、形だけでも自信のあるように見せようと思っていました。

ただ僕は普段前髪を上げない人なので、面接の直前まで何度も迷うことはありました。

普段通り前髪を下ろして臨むか、前髪を上げて臨むか。

迷った末、とりあえず前髪を上げることにしました。

結果的に人事の人などに髪型を注意されることはありませんでした。

 

僕が参考にしていたのが、AAAの與真司郎さんの髪型です。

與さんはよく前髪を上げていて、さわやかな印象がありました。

男性としてはとても参考になると思うので、ぜひ一度調べてみてください。

 

髪色についてですが、僕は地毛が結構明るめの茶色なので黒染めしてました。

茶色い髪の毛というだけで、チャラいとか思われたらいやだったからです。

ただ結局すぐ色落ちして、こげ茶くらいで毎回面接に臨んでいました。

こげ茶ではあったものの、注意されたりしたことはないのでこげ茶くらいだったら大丈夫です。

 

周りの就活生は基本的に前髪を上げていました。

前髪を下げている人も一定数いましたが、上げていた人のほうが多かった印象です。

そのため、前髪は上げたほうが無難だと思います。

絶対ではないので、前髪を上げたくない人は上げなくても大丈夫です。

 

まとめ

今回は就活生の髪型についてお話していきました。

いかがでしたでしょうか?

女性の方は本当に参考にならなかったと思うので、そこは申し訳ないです。

 

就活は新卒が一番簡単だと言われています。

実際僕は既卒就活をしていますが、本当に苦しいときがあります。

そのため、新卒就活をされている方は今頑張ってください。

苦しいときもあると思います。

どうしても苦しい時はちゃんと休んでください。

僕は就活で鬱状態になり、就活に関わることができない状態が続きました。

こうならないように、無理だと思った時は休んでください。

 

あなたの就活がより良いものになるよう心から願っています!

今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

またほかの記事もお読みいただけたら幸いです。

 

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