こんにちは!えばと申します!
この記事をご覧いただきありがとうございます!
現在就職活動中の皆様、大変お疲れ様です!
就活は身体的にも精神的にも苦しいものではあるかもしれません。
ただ、それを乗り越えられれば入社まで遊べます。
就職活動よりもおそらく社会人のほうが苦しいことが続くかもしれません。
気持ちの切り替えなどをちゃんとして、決して焦らず納得のいく就職活動にしてください!
さて、皆さんは今回の記事のタイトルでもある、
「就活において資格は有利に働くか?」
という疑問に対してどうお考えですか?
「履歴書に書けるし有利になるはず!」
と思う人もいれば、
「資格なんて持ってないから有利に働かないでほしい」
と思う人もいるかもしれません。
そこで今回は、実際就活において資格は有利に働くのか?という疑問に対して私の考えを書いていきたいと思います。
私の考えがメインですが、おそらく事実とそこまでの乖離はないと思います。
私の就職活動での経験からお話いたしますので、就活生やこれから就活を控えている方にはぜひ最後までお読みいただきたいです!
就活で資格は有利になるのか?
この結論として、
「完全にものによる!」
というのが僕の考えです。
「ふざけんな!」と思った方、ごめんなさい笑
皆さんは資格と聞いてどんなものが思い浮かぶでしょうか?
身近なものだと漢検や英検なども資格に入ります。
また、簿記やファイナンシャルプランナー、ITパスポートなども聞いたことがある人は多いのではないでしょうか?
就職活動で全業界に共通して有利に働く資格というものはあまりありません。
そもそも大前提として、資格を持っていたとしても業務内容とかけ離れているものだったとしたら就活では有利になりにくいです。
就活でそこそこ有利に働く可能性の高い資格は
「英検(2級より上)」か、「簿記」だと思います。
これからの時代、英語ができるということは大きくプラスに働くと僕は思っています。
外国の方が多く日本に来たり、日本企業がグローバル化するなど、海外の方と話したりする機会が増える可能性があります。
そういった時に英語を話せる人は重要だし重宝されると思います。
ただ、3級程度だとあまりプラスにはならないかなと思います。
英検でアピールしたい場合は2級以上がおすすめです。
英検が厳しければTOEICやTOEFLを受けていい成績を収めるとアピール材料に使えると思います。
また、簿記は結構おすすめです。
まず簿記とは、企業の日々のお金の出入り(支出と収入)や取引を記録して、一年ごとに決算を行い報告書にまとめることを言います。
そのため、事務系に就職したい人には特におすすめな資格ですし、事務系に行かなくても日々の業務で役立つ知識が身につくような資格です。
この簿記と英語能力は、あって損なものではないのでもし資格について迷ったらこの二つを取ってみてもいいかもしれません!
まとめ
今回の記事のまとめとして、
資格は就活においてそこまで重要なものではない
ということです。
就活では資格があるとかないとかよりも、面接での受け答えとか見た目の雰囲気とか話し方とかのほうが重要です。
大学時代なにも頑張ってこなかった人にとっては資格は多少プラスに働くかもしれません。
ただ、資格があるから内定が確実にもらえるということは一切ありません。
結局面接で熱意をちゃんと伝えられるかが一番重要です。
もしどうしても就活のために資格を取りたいのであれば今回挙げた「英語」「簿記」の二つを頑張ってみてはいかがでしょうか?
最後に
いかがでしたでしょうか?
就職活動は困難の連続です。
不採用通知をいくつももらうと思います。
ただ、それはあなただけではありません。
相当うまくいかない限りは基本的にみんな不採用通知をいくつかもらいます。
一つの不採用で落ち込むことなく、切り替えて次につなげられるようにしましょう!
皆様の就職活動が納得のいくものになるように心から願っております!
最後までお読みいただきありがとうございました!
また別の記事もお読みいただけると幸いです!